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クラシックギター専門店
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クラシックギターの見方・選び方
クラシックギターの管理 @
クラシックギターの管理 A
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クラシックギターの見方・選び方
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ギターの管理用品
“ギターペット”は原材料のシリカゲルがケース内の水分を吸収します。
逆に乾燥時には水分を排出します。ケースに2〜3個入れると効果的です。
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ギターの手入れ
湿度調整シートは湿度管理に効用があります。急激な湿度調整をしないことから
安全であると共にシート状で収納性が良いです。ケース内に1枚入れるだけでOK
です
ギターの汚れを落とす際、軽微な汚れであればクロス等で磨くだけで良いですが
汚
れが強い場合はギターポリッシュが適しています。
ポリッシュの使用は樹脂系の塗料で塗装された楽器の場合は問題ありませんが、セラック塗装
の場合はポリッシュに
よっては化学反応をこ起し、塗膜が崩れることがありま
す。
ポ
リッ
シ
ュ
を使用する際は塗装の種類に注意して下さい。
最も汚れやすい指板はポリッシュでは汚れが落ち難いと思
います
。
指板の
汚
れ落とし
には
[
指板潤滑剤
]
が適しています。
弦の張り替え時に清掃作業すると良いです。
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ギターケースの中は安全・・・
ケース内は決して安全ではありません。[長期間楽器がケース
の中
]
は想像以上に過酷な
状態です。密閉されたケ
ース
内は
かなり湿度が上がります。時折ケースから出して風を通してあ
げると良いでしょう。
楽器は高湿度にさら
さ
れ
ると楽器
全体が
膨張します。ネックは順反りし、
楽器
内
部の力木が剥
がれ、
時
には膨張率の高い内部力木が横板を突き破ることも
あります
。
楽器をケースに入れた状
態
でも湿度が高い場所での保管は避
けるべきです。
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頑丈なケースに入れた楽器は安全・・・!
ギターがケースに入った状態で倒れたり落
としたりすると
ケ
ー
スに外傷がなくても衝撃でケース内のギターが割れ
る
こ
と
が
あ
り
ます。ケースの外装は硬いと良さそうですが、
実
際は布
な
ど
衝撃を吸収する素材が優れています。
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楽
器を使用していない時弦は・・・
通常、楽器を使ってない時、弦を緩める必要はありません。板割れがある場合、
箇所に
よっ
て
は
割
れが広ることがあります。このケースに限っては弦をに完全
緩め早
期に修
理すること
を
勧めます
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