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 クラシックギター専門店ギターライフ社
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TROUBLE SUPPORT
 
チューニングが合わない・・・!
 現状の指板を剥がし、新規製作した指板をセットすること
 で、弦長を短くすることができます。
 
 駒の位置を変更せずに弦長を短くする場合、縮小した分、
 黒をナット側に埋めます。この方法で弦長を短くする場
 合、移動し縮小した半分サウンドホール側に12フレットの
 位置がズレます。
 
 
サドル、ナット、共に形状不良が原因でチューニングが合わないことがあります。修正するこ
とで解決しますが、新規製作になる場合もあります。
フレッチング不良は現状のフレットを抜いて溝を埋め、打ち直す方法、又は指板の交換、どち
らかの方法で修理します。駒の取り付け位置がズレている場合は僅かであれば駒を修正するこ
とがで可能すが、ズレの度合いが大きい場合は駒を剥がして正しい位置に移動し、塗装を塗り
替えます。この作業は駒の新規製作を伴うこともあります。
ネック反りが原因の場合は別項[ネック反り]を参照してください
 
 
 
 
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